世界中の仲間が
"はたらくって楽しい"
と言える会社をつくりたい

上ヶ市 有希Yuki Kamigaichi2015年キャリア入社
人事部 人財・組織開発室 所属

大学卒業後は、人材紹介・人材派遣などを行う会社に入社し、日本・シンガポール・香港で勤務。2015年にデンソーにキャリア入社。以来、グローバル人事、人財組織開発、従業員サーベイ(職場力調査)、ピープルアナリティクス(社員に関するあらゆるデータの分析)の業務など、昨今注目されるHR(Human Resources)業務に携わる。プライベートでは2児のママ。また、コーチングの副業を行うなど、HRは自身のライフワークとなっている。

04社員の実現したいこと

人材紹介会社での海外赴任。
そのとき聞いたのが
日系企業では働きたくないという
海外の人の本音。
このままでは、日本企業の競争力は…。
世界中の社員が
自分の力を最大限生かしながら
いきいきと働ける会社づくりとは?
その答えを見つけるために挑戦する、
一人の女性がいた。

なぜ、そう思うのか?

新卒では人材紹介会社に入社し、個人の転職支援や、企業のキャリア採用支援を担当していた。そこで経験したのが、シンガポールと香港への海外赴任。海外の日系企業に対して現地の人を紹介したり、人事労務のコンサルティングをしたりする業務に携わった。そこで耳にしたのが、「採用してもすぐ辞めてしまう」「もっとモチベーション高く働いてもらいたいのに」といった日系企業の悩みの声。一方、現地の人からは、「日系企業はトップダウンの指示が強く、残業も多い。できれば日系企業は避けたい」という声を聞くこともあった。

企業が成長し続けるためには、人財の力が不可欠。日系企業がグローバルの舞台で勝ち抜いていくには、日本人だけではなく、海外の人財にも最大限力を発揮してもらうことが重要。自分もそういった人づくりや組織づくりに深く関わってみたい、という気持ちが大きくなり、転職を決意した。

なぜ、デンソーだったのか? どこに惹かれたのか?

海外から帰国し、日本で転職活動をしていた時に見つけたのが、デンソーの募集。デンソーにはグローバルで17万人の社員がいて、高い技術・技能を持った人財が集結していることを知った。もし、そこにいる多種多様な社員一人ひとりが、今以上に仕事にやりがいを感じ、より高いエネルギーで働くことができるようになれば、日本の成長やより良い社会の実現にきっとつなげられる。そういった組織改革に携わりたい。世界の名だたるグローバル企業にも負けないくらい海外の人から見ても魅力に溢れた会社づくりに挑んでみたい。そう強く思った。

社員の成長を真剣に考え、かつ、海外での事業展開に積極的に取り組んでいるデンソーなら、そういった挑戦ができると思い、デンソーへの入社を決めた。

今、そして、これから。何に注力していきたい?

現在のミッションを一言でいえば、デンソーで働くすべての仲間が「働きがいを感じ、会社・職場に愛着が湧いている状態」をつくること。社員一人ひとりのエンゲージメントを高めるために、さまざまな施策を企画・実行している。たとえば、全社員に対して従業員サーベイ(職場力調査)を実施し、各職場がより良い職場作りに向けた改善活動をするための情報提供や支援を行っている。また、サーベイの分析結果を踏まえて、人事部や各職場の仲間と議論しながら、社員エンゲージメント向上に繋がる活動を企画し、実行に繋げている。

「デンソーではたらくって楽しい!」と、みんなが思えるようになれれば理想。そうなれば、自身のキャリア実現や次の挑戦に向けた想いも大きくなるし、創造力だって豊かになる。それが、会社の「実現力」向上にもつながり、より高い価値を社会に提供することが出来るようになる。そんな未来を実現するために、これからもいろいろなことに前向きにチャレンジしていきたい。

働くなかで感じるデンソーの魅力は?

優秀な社員が多いと思う。技術・技能などの専門性から、高い志や論理的なコミュニケーションなど、仲間から学ぶこと、刺激を受けることがとにかく多い。そして、皆が誠実。困ったときには必ず助けてくれる。協力してくれる。そんな「いい人」が多いのがデンソーだと思う。加えて、お客様や取引先様に誠実に向き合い、「もっと価値あるものを生み出したい」「今の状態からより良く改善したい」という向上心にもあふれている。そんなデンソーだからこそ、今まで以上に組織としても認められ、世界中の人から憧れられるような会社になっていけるはずだと、ここで働く中で感じている。

私もまだまだ成長していきたい。まだ経験していない労務や人事制度の知識も身に着けて、いずれはまた海外でも働きたい。海外拠点も含めた世界中のデンソーの社員に「はたらくって楽しい」と思ってもらえるように、これからも挑戦を続けていく。