Course introduction

モビリティソフトエンジニアコース

クルマからモビリティへ。進化と変革を担い、未来を支える「ソフトウェアエンジニア」募集!

仕事内容

クルマが新たな役割を担うモビリティ社会の実現は、「ソフトウェア」が重要なカギを握ります。ソフトウェアエンジニアとして、幅広い技術領域と連携し、モビリティ社会全体をつないでいく、会社全体をリードする醍醐味を感じる仕事です。
また、交通事故死亡者ゼロの世界を目指して、最適な判断をするアルゴリズムや制御システムなど、品質にとことんこだわったモノづくりであらゆるモビリティの安全性能を高める、研究・開発・設計の仕事もしています。

想定できるキャリア

自らキャリアを描き、学び続け、一人ひとりが成長することを「キャリアイノベーションプログラム」が支援します。
ソムリエ認定制度 : 保有スキルを客観的に認定
リカレントプログラム : 継続的な学びを支援
バディ制度 : 上位プロが寄り添って現場で指導
キャリアプランデスク : 専門家がデータに基づきキャリア開発を支援

仕事内容とキャリアについて

チャレンジできるフィールド

  • 人の視覚を超えて、認知する

    複数のセンサーの特徴を組み合わせ、人の視覚能力以上の知覚を提供。 悪環境下での安全な走行エリアの把握や、死角・見落としの減少、誤認識による不要動作を防ぎます。

  • 道路状況を、先読みする

    車両周辺の歩行者や自転車を認識し、安全運転支援に貢献する画像センサーについて、検知角度のさらなる広角化を実現。 道路脇からの自転車や歩行者の飛び出し事故の防止に貢献します。

  • ドライバーの状態を検知し、適切なコミュニケーションを図る

    ドライバーステータスモニターにより常にドライバーの状態を見守り、突然の容体変化や眠気などを即座に感知。 ドライバーの状態にあわせた快適な運転環境を実現するシステムを開発しています。

  • クルマを、社会とつながるインターフェースにする

    クルマと社会がつながることで、安全で快適な自動駐車や公共交通機関との連携、クルマのソフトウェアアップデートなどが可能となります。

  • 新たな脅威に、対処する

    クルマの指示系統にハッキングしコントロールされるなど、自動運転時代には新しい種類の交通事故が予想されます。それに対し、多層防御システムにより情報操作の脅威から守ります。

活かせる専門性

  • システム工学

  • データ工学

  • 制御工学

  • 電気・電子工学

  • 通信工学

  • 情報工学

  • 物理学

  • 数学

  • メカトロニクス

  • ロボティクス

キーワード

  • 自動運転

  • コネクティッド

  • サービス・シェアリング

内定者の受託理由

情報工学系
Aさん

ソフトウェアソムリエ制度や社内公募など、ソフトウェアエンジニアとして自身のキャリアを柔軟に描ける環境だと思い、魅力を感じたから。

機械工学系
Bさん

機械工学を専攻しながらソフトウェア開発を行ってきた自分の経験や知識を生かすことができると感じたから。

ソムリエ(SOMRIE™)認定制度

自身の能力を把握するために、個人の保有スキルを社外アセッサも交え、客観的に認定する制度です。

ソムリエ(SOMRIE™)認定制度を詳しく見る

配属の可能性がある職種

モビリティ(量産品)

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