Course introduction

モノづくりエンジニア(生産技術)コース

技術研究開発から量産まで幅広く携わり、デンソーのモノづくりを支えよう!

仕事内容

・新製品を量産するための加工技術や、工場をグローバルで俯瞰し、進化させる自動化技術
・システム技術の開発・生産ライン・設備を企画設計 生産現場への導入・改善

想定できるキャリア

・生産技術研究開発から量産まで幅広く経験できます
・生産戦略や設備投資を担うことで経営視点が身に付きます
・企画・技術・品質・工場まで多部署と関わりながら​仕事を推進するのでマネジメント能力を身に付けられます
・海外への出張・出向の機会もあり、グローバルに活躍できます

仕事内容とキャリアについて

チャレンジできるフィールド

  • 高品質な製品を量産し、世の中に送り出す

    デンソーの目指すモノづくりは、汎用品を安く作ることではなく、“非常に高度な製品”を“簡単に”量産すること。そのためにとことん技術を追求し、考え抜き、科学的根拠を探る―こうしたこだわりによって、「良品率99.98%」という品質を備えた、お客様に感動を与える製品が生み出されています。

  • 革新的な生産技術開発で、生産ラインや工場を進化させる

    高い生産技術力で、生産ラインの高速・高稼働化やコンパクトな生産設備の開発、物流・検査工程のスリム化などを実現。工場を常に進化させ、製品に競争力と付加価値をもたらしています。

  • IT、IoT技術を駆使し、現場の改善活動を加速する

    世界130工場の情報をF-IoT技術で繋ぎ、作業者の動きや生産設備の稼働状況などのリアルタイム分析、設備異常の予測通知やナレッジの共有を可能にしています。データに基づく科学的・合理的なソリューションと人のひらめき・想像力との相乗効果により、製造現場を進化させます。

  • プロジェクトをリードする

    生産技術の仕事は、事業環境・世の中の潮流を見極め・先読み、競合の動向をベンチマークしながら、生産システム・生産技術開発の戦略を立て、その実行に向けて、企画、開発設計、品質、量産現場まで多くの部署と関わりながら仕事を推進し、目標達成を目指すこと。最先端技術や世界一の製品、より良い量産技術を生み出すために、プロジェクトリーダとして人を巻き込む力は欠かせません。

活かせる専門性

  • 機械・機械情報工学

  • 電気・電子工学

  • 化学・電気化学

  • 情報工学

  • 経営工学

  • 材料工学

キーワード

  • 生産技術

  • 自動化

  • ロボット開発

  • F-IoT

  • グローバル

  • カーボンニュートラル

内定者の受託理由

電気・電子系
Aさん

モノづくりに興味があり、その中でもデンソーは”ヒト”と”ロボット”と”IoT”の共存を掲げており、魅力的に感じたため。

材料系
Bさん

モノづくりに対する会社のこだわりを感じ、面談官と会話をする中で自身が働くイメージが強く湧いたため。

配属の可能性がある職種

モビリティ(量産品)