Interview

「公園が豊富で、子どもがのびのび育ちます」

安城市に暮らしながら感じる、子育てのしやすさ

  • #安城市
  • #子育て世代
  • #移住のホンネ
妻と子どもの3人家族の塚本さん。子育てをする上でより良い環境を求め、新居を構えると同時に安城市への移住を決めました。さまざまな地域を検討し、安城市を選んだ理由とは。実際に住んでみて感じる本音を語ってもらいました。

安城市 移住歴3塚本 康裕(つかもと やすひろ)さん

パワトレ制御ソフト技術部

塚本さんのライフイベント

  • デンソー入社

    大学時代から愛知県に住んでいたため、慣れ親しんだ土地での就職

  • 安城市に家を建てる

    結婚をし、新居を構えるタイミングで安城市へ引越し

  • 第一子が誕生

    休日は、
    子どもと公園に行くのが日課

子どもがのびのび遊べる!公園がたくさんある街

とにかく公園が豊富で、遊ぶ場所に困らない。子どもがのびのびできる安城市の環境に魅力を感じ、移住を決めました。
ひとえに公園といっても、種類も数もたくさんあるんですよ。樹木・草花などの緑で覆われた公園、遊具で遊べる公園、広場で思いっきり走り回れる公園、文化遺産などの継承を目的とする歴史公園など。市のホームページを見ると、100近い公園の紹介が載っています。
週末は子どもと公園で過ごすのが日課なのですが、「今日はどこがいい?」と毎回行きたいところを選べて飽きないですね。それにたまたま居合わせた近所の子どもたちと「ねぇ、ねぇ!あそぼう!」と声をかけ合って一緒に遊具で遊んだり、駆け回ったり。知らない間にどんどん友達が増えて楽しそうです。
あと『堀内公園』といって、ちょっとした遊園地のような公園もあるんですよ。「汽車(メルヘン号)」「観覧車」「メリーゴーランド」「サイクルモノレール」「ターザンロープ」「芝滑り」など。どれも1回50円〜100円ほどで楽しめます。もちろん無料の遊具もありますし、晴れた日には芝生でピクニックも気持ちいいですよ。家族で休日を過ごすのにおすすめな場所です。

子育て世帯が多く、地域を頼りながら子どもを育てられる

あとは児童センターもよく利用します。0歳から18歳未満の子どもたちが自由に遊んだり、行事に参加して過ごせる場所です。実験や工作、身体を動かすイベントなどが催されていて、先日も木の実を使った工作を楽しんでいました。
特に夏休みは賑わっていますね。自由研究をするのにぴったりかもしれません。引っ越してきたばかりだと、知り合いが少なく心細く思うこともあるかもしれませんが、公園や児童センターを利用することで自然と子育て世帯をはじめ地域の人との交流が持てるのでそんなに心配しなくても大丈夫だと思います。
それに子どもが多い地域だからか、近所の方々も可愛がってくれるんですよ。公園に行くと、おじいちゃんおばあちゃんが、一緒に遊んでくれることもあって。そういう温かさがありがたいですね。
悩みも共有しやすく、頼りやすい。子どもを受け入れてくれる地域の雰囲気も、安心して子育てができる理由の一つです。

田舎すぎず、都会すぎず、“ちょうどいい”安城市

妻は、スーパーや薬局の近さにも暮らしやすさを感じているようです。家族分をまとめ買いすると大荷物になるので、車で10分とかからずに日用品が買えるのは便利です。
私も通勤は、本社・製作所ともに1時間以内で行けます。車があれば子ども連れの移動も問題ないですし、電車のアクセスにも不便がないですね。田舎すぎないところも住みよいポイントだなと。
また少し車を走らせれば、果物狩り、農業など自然に触れられる場所もあるんですよ。都会すぎるとそういう体験も気軽にはできないのかなと。住んでいる人も多すぎず、少なすぎず。適度な距離感でつながれて、行政の子育てサポートも手厚い。暮らすのにちょうどいい街だなと思いますね。
最後にまめ知識として、安城市に新居の検討をしている人は、市のホームページで区画整理をしている場所がないかチェックしてみてください。私もそのやり方で土地を見つけたので、おすすめですよ。

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移住するまでの悩みや葛藤、移住後の暮らしや子育てについて、移住経験者に本音で語っていただきました。

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