[ SOFTWARE ENGINEER RECRUITING SITE ]
エンジニアインタビュー
目指すは、
環境に優しく、安全で快適な
モビリティ社会の実現

喜夛 主季Kita Kazuki
- 所属
- ソフト技術3部 第3設計室
- 入社
- 2005年 新卒入社
- ジョブロール
- ソフトウェア ラインマネジャー
- ケイパビリティ
- SOMRIE™ プロジェクトマネジャー チーフ
大学では人工知能を研究、卒業と同時にデンソーへ入社し、最先端の車載ソフトウェア開発に従事。現在は電動車両向けECUソフトウェア開発を統括し、環境性能と快適性の両立を追求している。
[01]
担当領域
-
統合ECU制御ソフトウェア
統合ECUのソフトウェア開発室長として、xEV(電動車両)ECUのソフトウェア開発のマネジメントを担当しています。

[02]
能力マップ
プロジェクトマネジャーのケイパビリティはレベル4を取得済みで、今後もさらなるスキルアップを目指しています。

[03]
業務内容の割合
日々の業務としては、マネジメントが約40%、組織方針の策定が20%、ビジネスモデルの検討が10%、組織活性化に15%、設計業務に10%、そして採用活動に5%程度の時間を割いています。

[04]
インタビュー
これまでの経歴について教えてください
新しいものが好きな性格と、大学で培った制御アルゴリズムの知識を活かして、「ユーザーに快適さと低燃費を両立した製品を届けたい」という思いで2005年にデンソーへ入社しました。
入社後はエアコンECU(電子制御ユニット)のソフトウェア開発に携わり、当時の最先端機能を織り込んだ製品の量産化に成功しました。2013年からは4年半、デンソー・インターナショナル・アメリカへ出向し、現地メーカー向けの拡販と現地開発を推進。帰任後は環境車向けのエアコン・熱マネジメントECUソフトウェア開発の課長として、世界初の熱マネジメントシステムの量産化を達成しました。
2024年からは新たな挑戦として、パワートレインBEV/HEV(バッテリー電気自動車/ハイブリッド電気自動車)ECUソフトの部門に異動し、統合ECUのソフトウェア開発室長として活動しています。
今、どんな仕事をしていますか?
現在はxEV(電動車両)のECUにおけるソフトウェア開発のマネジメントを担当しています。特に力を入れているのは走行系の統合ECUソフトウェア開発です。
高い環境性能と快適な走行をいち早く市場に提供するために、アプリケーションの機能向上はもちろん、海外の新興カーメーカーに負けない開発スピードと、従来以上のソフトウェア品質の達成を目指しています。
「上手く早く」をスローガンに掲げ、顧客や開発メンバーと一丸となってありたい姿を描き、新しい技術や開発プロセスを積極的に取り入れることで、皆と成長しながら楽しく業務に取り組んでいます。

大学の研究と、現在の仕事のつながりについて
大学時代は現在のAIの先駆けとなる人工知能の研究に取り組んでいました。人工知能がより正確な判断ができるようなプログラムを開発しては、学習とシミュレーションを繰り返し、結果が出るまで粘り強く挑戦していました。
モビリティ業界ならではのソフトウェア開発の魅力
モビリティ業界の魅力は、社会のさまざまな最新技術と関連していて、無限大の可能性を持っている点だと思います。コンピュータや通信技術の劇的な進化によって、これまで「無理だ」「夢物語だ」と思われていたことが実現できる環境が整ってきています。つまり、いろいろなことに挑戦でき、刺激的な毎日を送れるのがこの業界の面白さです。
また、OTA(Over The Air:無線通信による遠隔ソフトウェア更新)の普及が進み、クルマの機能がまるでスマートフォンのアプリのように日々レベルアップしていく点も、ソフトウェアエンジニアとしてとても興味深いですね。
デンソーで働くことで得られる価値
デンソーにはモビリティに関する多種多様な製品開発の経験があり、国内外を問わず事業展開しています。エンジニアは世界中のさまざまな領域で活躍しているんです。さらに、各分野のエンジニアは社内外のワーキンググループなどで交流し、自己研鑽しながら新しい技術や価値を生み出すために日々奮闘し、社会貢献を実現しています。

ソフトウェアエンジニアとして感じるやりがい
私がソフトウェアエンジニアの醍醐味だと感じるのは、社会や製品が抱えている課題を解決するソリューションを考えることです。
モビリティ社会では、ソフトウェアで解決できることが大幅に増えており、新しい技術をたくさん取り込むことができます。それらを活用し、今までにない製品やサービスを提供できた瞬間に大きなやりがいを感じますね。
これからの挑戦とビジョン
年々、環境問題が深刻化する中で、クリーンで安全なモビリティの普及を目指したいです。そして、すべての人が快適に移動できるモビリティ社会の実現を仲間と共に追求し、成功を分かち合いながら、より良い未来を築いていきたいと考えています。
その他のインタビュー
